放課後等デイサービスは、2012年4月に誕生した比較的新しい福祉サービスです。
具体的にどういったサービスなのかをみていきましょう。
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放課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスとは、6歳~18歳までの発達に特性や障害のある子どもが利用できるサービスです。
障害のある子どもたちの学童のような位置付けと考えられることも。
しかし学童とは異なり、一人一人に合わせた個別支援計画に基づき、個々の成長を促す活動が行われます。
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放課後等デイサービスの利用方法
放課後等デイサービスの利用には、受給者証が必要です。
受給者証があると、収入などにもよりますが利用料が1割負担となります。
各自治体で受給者証の申請をし、交付されてからお目当の
放課後等デイサービス事業所と契約を結びましょう。
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放課後等デイサービスで働くのに必要な資格
厚生労働省によると、
放課後等デイサービスは児童発達支援管理責任者、管理者、指導員でスタッフを構成することが決められています。
なお、実際に働くスタッフの多くは、保育士、教員、介護福祉士、社会福祉士などの資格を持っているようです。
▼まとめ
放課後等デイサービスは、個々の特性に合わせた支援計画に基づき、子どもの成長を促す場所です。
放課後等デイサービスで働くことで、子どもの頑張りや成長を間近で感じられます。
当社でも、
放課後等デイサービスのスタッフを募集しております。
資格はあるけど、経験がないという方も大歓迎です。
子どもたちの成長を支援したいという方は、ぜひご応募ください。